ジュニア年代のゲームは
8人制が主流となっていますね。
これの報告も踏まえて、記載します。
・DFのシュートが増加
→ポジションの概念がなくなった
→ミドルシュート増加
・GKのプレーの機会の増加
→パス&サポートの意識、アンダーアームスローの増加
ただし、ゴールキックはFPが蹴ることも。
・ロングボールとヘディングが課題
・ゴール前でシュートを簡単に打たれる。
このような報告が記載されていました。
その中で、Gkについては、
・GKが効率的にFPへのサポートを意識しいている。
(チームとして浸透)
・ただし、リスクマネジメントを含む、
守備の関わり意識が低い。
・オーバーハンドキャッチが経験、トレーニング不足。
・ポジショニングと構えるタイミングが悪い。
この報告を読んで、
GKとしての基礎となるトレーニングが
重要であること。
そして、GKとFPが関わりながらトレーニングをする
重要性を感じました。
当然、GKのテクニックを習得する必要あります。
ただ、ジュニア年代から、コミュニケーションを含めた
FPと関連したトレーニングを実施する必要性を
感じました。
ジュニア年代でGKコーチがいるチームは
すくないと思います。
ただ、チームでは、FPと関わるトレーニングを実施しながら、
私が紹介するテクニックを選手がポイントを理解して、
選手同士ででもトレーンングできれば良いと感じました。
この理想に少しでも近付いていけるよう、
今後も内容の濃い記事を記載していきますね。