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GK上達法 テクニカルレポート ボールに対するテクニック

テクニカルレポートから

ミゲル・アンヘル氏の

研修会のないようからです。

 

スペインでは、シュートに対する

対応のテクニックとして、

4つに分類しています。

 

① ボールを掴む「キャッチング」

② ボールを意図する方向へ

   はじく、「ディフレクティング」

③ 頭上を越す高さを変える

  「ディフレクティング」

④ 手~身体全身を使って、

  跳ね返す、「ブロッキング」

 

です。

 

私はこれに、フィスティング(パンチング)も

必要だと思います。

 

特に、GKの正面にパワーもあり、無回転シュートなど

変化が激しいシュートへの対応として

的確にはじくパンチングは習得しておきたいですよね!!

 

ジュニア年代では、この基本となるテクニックは

最低限身につけたいですが、パワーのあるシュートで

トレーニングするよりも、テニスボールやバレーボールなどで

変化やスピードに対する『目』を鍛えるのも良いでしょう!!

 

 

普通のトレーニングでテクニックを反復練習することと、

判断を兼ね備えたトレーニングが必要ですよね!

 

 

テクニックが身につくと、最後は判断力

重要になってきますからね!!!

 

 

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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