テクニカルレポートから
ミゲル・アンヘル氏の
研修会のないようからです。
スペインでは、シュートに対する
対応のテクニックとして、
4つに分類しています。
① ボールを掴む「キャッチング」
② ボールを意図する方向へ
はじく、「ディフレクティング」
③ 頭上を越す高さを変える
「ディフレクティング」
④ 手~身体全身を使って、
跳ね返す、「ブロッキング」
です。
私はこれに、フィスティング(パンチング)も
必要だと思います。
特に、GKの正面にパワーもあり、無回転シュートなど
変化が激しいシュートへの対応として
的確にはじくパンチングは習得しておきたいですよね!!
ジュニア年代では、この基本となるテクニックは
最低限身につけたいですが、パワーのあるシュートで
トレーニングするよりも、テニスボールやバレーボールなどで
変化やスピードに対する『目』を鍛えるのも良いでしょう!!
普通のトレーニングでテクニックを反復練習することと、
判断を兼ね備えたトレーニングが必要ですよね!
テクニックが身につくと、最後は判断力が
重要になってきますからね!!!