コーナーキックの守備について
まずは、
どのエリアが危険なのかを
認識してください。
①ゴールのニアポストとゴールエリア
を結んだエリア
②ゴールのファーとゴールエリアを
結んだエリア
③ペナルティキックのマークを
直径3mのエリア
です。
さらに、
セカンドボールの出やすいエリアとして、
ペナルティアーク
も危険なエリアとなります。
この危険ゾーンに
人を配置することが
最低条件となります。
ニアポスト、ニアポストとゴールエリアを
結んだ線上には絶対に配置すべきでしょう。
また、相手の人数によりますが、
基本はマンツーマンでマークすべきです。
あまった人数で、
ファーポストのエリア、
セカンドボールの対応などをさせます。
ショートコーナでは、
絶対2人プレッシャーに行かせます。
キッカーと受けてに対してマークをつかせます。
当然、チーム内での決まりごととして、徹底させることで、
失点の確率を下げることができます。
このような配置や指示をGKがリーダーシップをとって、
守備を組織化することを
心がけてくださいね!!