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ゴールキーパー上達法 もう失点しない! セットプレーの守備 (コーナーキック)

コーナーキックの守備について

まずは、

どのエリアが危険なのかを

認識してください。

 

①ゴールのニアポストとゴールエリア

 を結んだエリア

 

②ゴールのファーとゴールエリアを

 結んだエリア

 

③ペナルティキックのマークを

 直径3mのエリア

です。

さらに、

セカンドボールの出やすいエリアとして、

ペナルティアーク

も危険なエリアとなります。

この危険ゾーンに

人を配置することが

最低条件となります。

ニアポスト、ニアポストとゴールエリアを

結んだ線上には絶対に配置すべきでしょう。

また、相手の人数によりますが、

基本はマンツーマンでマークすべきです。

あまった人数で、

ファーポストのエリア、

セカンドボールの対応などをさせます。

ショートコーナでは、

絶対2人プレッシャーに行かせます。

 

キッカーと受けてに対してマークをつかせます。

当然、チーム内での決まりごととして、徹底させることで、

失点の確率を下げることができます。

このような配置や指示をGKがリーダーシップをとって、

守備を組織化することを

心がけてくださいね!!

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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