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目指せ日本代表 GKのテクニック ①

今まで、

ゴールを守る=ボールを奪う 

事について、味方と連携して奪う

方法を簡単にお話してきました。

 

小学生でこの戦術を理解して

的確に指示できるとは思っていませんが、

中学年代にあがったときに、

この意識があるか、ないかで存在感が大きく変わってきます。

 

難しいながらも、意識しておいてくださいね!

 

さて、前回、

良いGK=シュートを打たせないGK 

であるとお話しましたが、

シュートを打たれない試合はほぼないでしょう。

 

では、実際GKがボールを奪うとなるとどうするのか?

 

そうです、

ほかのフィールドのプレイヤーとは明らかに違う方法で

ボールを奪うことができます。

 

『手』

を使って奪う方法ですよね!!

 

このテクニック実はかなり細かく分かれます。

 

また、GKが直面する局面をわけると3つに分かれます。

・シュートストップ

 シュートを打たれてしまった局面

 

・ブレイクアウェイ

 基本的にはシュートを打たせないように、

 ボールに向かって飛び込んでいく局面

 

・クロス

 サイドのエリアからクロスボールがあげられたときの局面

です。

この局面において使われるテクニックも変わってきます。

 

次回から、この局面で使われる共通の

テクニックを紹介していきますね!

 

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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