目指せ日本代表 GK上達法 ディフレクティング ⑤
小学生の試合を見ていて、良くあるのが、
手に当っているのにゴールして
しまうシーンです。
この原因色々ありますが、基本的には2つです。
①プレーの方向が横、もしくは後ろ
②ディフレクティングするタイミングが悪く、
パワーがボールに伝わっていない。
です。
①については、
ローリングダウンやダイビングとも
関連してきますが、踏み切り足が横にでるか、
踏み切り足が逆など、身体を倒す方向が悪いためです。
②は
腕が伸びきってしまった、ボールを捕らえている、
ボールに当てる角度が悪いなどです。
どちらも、基本的なことができていえば、
ゴールを守ることができます。
日々のトレーニングの積み重ねで、
前方でボールを捕らえる習慣ができますし、
ボールをディフレクティングするタイミングや
角度を感覚的に習得できます。
頑張ってトレーニングしましょう!
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この記事を書いた人
幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!