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日本代表 対 オマーン 2012年11月14日 1-0

 

日本先制点!!

長友→清武

 

 

 

※22秒のところで止めてください。

GKアルハブシ選手のプレーです。

ボールに対するポジショニングは良いと思います。

 

ただ、

DF3人いますが、日本の選手2人
  (前田選手と清武選手)
がフリーです。

ちなみに、すべての選手がボールを観ています。

 

この時、アルハブシ選手は
DFにどのような声をかけたのでしょうか?

 

きっと、掛けられていません。

 

ゴール前の状況も把握していないと思います。

 

どこにスペースがあり、どこに選手がいるのかを把握していれば、
DFがミスをして、目前にこぼれてきたボールに対しても

チャレンジできていたと思います。

 

 

DFにしっかりとマークを指示出来ていれば、

清武選手にシュートを打たせることは

なかったかもしれません。

 

 

もしくは、シュートに対して、

DFがブロックしていたかもしれません。

 

もしくは、こぼれ球に対して、前に出て、

シュートコースを狭めていれば、

止められたかもしれませんよね。

 

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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