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GK上達法 映像解説 日本対ヨルダン戦②

日本代表の2失点目です。

今回はシュートブロックについてです。

あくまでも、結果論となってしまいますが、
参考にしていただけたら幸いです。

2失点目

20秒から横のアングルになります。

 

相手がタッチラインに平行に
ドリブルした時に
川島選手が前に出てシュートコースを
消しに行ったのは
よかったと思います。

 

その後のプレーです。

 

身体を大きく見せ、面を作って、
ブロッキングしに行きました。

 

選択としてこのテクニックも
悪くないと思います。

 

ただ、私がもしアドバイスするなら、
スターセーブでボールに右足を出して
懐を深くして、ブロッキングさせます。

 

確率の話になってしまいますが、
右足で相手の進行方向を、
身体と左手で面を作り、逆方向を
防ぐ確率を上げます。

 

あそこまで侵入させないように
リスクマネジメントをする
必要もありますが、
相手が有利な状況ではなるべく
確率が高い方を選ぶしかないでしょう

 

このブロッキングについては
たくさんの意見がありますが、
私の意見として参考にしていただければと
思います。

なかなか、難しい状況ですけどね (汗

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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