ＧＫに必要な栄養素 ～ＧＫ上達法 隠し技～
サッカー選手としての栄養素
を以前からお話ししました。
ただ、ＧＫは少し運動の質が違うので、
栄養素も変わってきます。
使う能力からみていきますね。
反応(反射)： 筋肉と神経系
→たんぱく質、ミネラル
ジャンプ ： 筋肉とスポーツ貧血予防
→たんぱく質、鉄、ビタミン
丈夫な体 ： 骨
→カルシウム
あまりいらない栄養素があります。
脂質です。
走り回ることが無い、ポジションですので、
脂質の摂取が カロリーオーバーになります。
炭水化物で大丈夫です。
また、ジュニア年代では、
神経系が一番発達します。
さらに、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、
たんぱく質が必要になります。
ジュニア年代のこの時期、
必要とする栄養素は
たくさんあるということになります。
次回、まとめをお話しします。
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この記事を書いた人
幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール！それからずっとサッカーにはまって、30年！
小学校５年生からＧＫを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパＵ-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む！
大学時代、ジュニア～社会人までＧＫの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社！
当然、地域のジュニアの指導は続けてます！
そこで、まだまだ、小学生のＧＫが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
ＧＫの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください！
