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目指せ日本代表 GK上達法 キャッチング ①

前回は基本姿勢のお話をしました。

 

実際に、ボールがないときのスキルであり、

準備の話でしたね。

 

このボールがないときのスキルとしては

まだいくつかありますが、

ここからはボールがあるときのスキルに戻します。

 

では、早速、キャッチングの種類から。

 

大きく分けて2つです。

 

・      オーバーハンドキャッチ

   胸から上に来たボールをキャッチする方法です。

   その名のとおり、手の指が上向きです。

 

・      アンダーハンドキャッチ

   腹部から下に来たボールをキャッチする方法です。

   これも名前のとおり、手の指が下向きです。

 

このキャッチングのスキルで共通して言えることは、

ボールを捕らえる位置が身体に近すぎない

ことです。

 

GKを始めたばかりの選手は

ボールが手に触れた位置と身体(頭)の距離が近いこと

が多いです。

 

近すぎると、手に力が入らず、

ファンブルすることが多くなります。

 

また、身体にも近いため、

ボールが顔にあたり怪我の原因にもなります。

 

どれくらいの距離を意識するのかは、

次回、キャッチング毎のポイントでお話します。

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この記事を書いた人

幼稚園でサッカーを知り、初めての試合で初ゴール!それからずっとサッカーにはまって、30年!
小学校5年生からGKを始めて、市選抜、県選抜候補までいっちゃいました。
アビスパU-18に入団もでプロの厳しさを知り、サッカー選手としての人生を諦める。。。
が、サッカーを通して得た経験を未来につなげたいと思い、指導者の道を歩む!
大学時代、ジュニア~社会人までGKの指導に携わる。また、少年団の監督も務める。
が、就職したのは大手通信会社。通信の発展とともにサッカーをもっと広めることができると思い入社!
当然、地域のジュニアの指導は続けてます!
そこで、まだまだ、小学生のGKが恵まれてない環境を知って、できることがないかと思い、ブログを立ち上げました。
GKの指導に恵まれない選手の助けになるよう色々書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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